吉井 亨Country Manager, VI-grade Japan |
近年、ドライビングシミュレータは、操安・乗り心地、NVH、パワートレイン、ADAS/AD、HMI、モータースポーツのような、様々な分野で活用されており、自動車業界の主要な企業の開発現場では、開発期間の短縮、試作車削減、開発プロセスの変革等、より具体的な実績が多く報告されています。
本ウェビナーでは、今年5月にVI-gradeが開催したオンラインイベント「2021 Zero Prototypes Summit」で発表された各ユーザー事例のサマリーを、日本語訳で解説、ご紹介します。
全世界の登録者数が1500人以上にのぼった約4時間のこのイベントでは、ドライビングシミュレータを車両開発に活用している9社にご講演いただきました。イベントでのユーザー事例を、主にその活用範囲に焦点をあてた基調講演と、特定の活用分野での技術講演に分けて、各社の将来戦略も含めて解説します。
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